相談相手はきちんと選ぼう

ご近所の悩みやはたまた子育ての悩みを近所の仲のいいママ友にする人がいますが、それは大変な大間違いです。
近所の話は、近所とはまったく無縁の人、それこそ誰の話なのかいちいち説明しないと理解できないような人にするのがいいと思います。
絶対に誰にも言わなさそうな信頼のおけるお友達がいたとしても、そのお友達が本当に信頼できるかどうかはわかりませんよ。

例えば、その人がたまたま他の人と話をしていたときに、話す気がなくても、ちょっと口を滑らしてしまうことがあったりとか。。。
それで、途中で話をやめたとしても、聞いてる人は気になりますよね。

そこで『絶対に誰にも言わないでよ・・・』という悪魔のささやきが始まるのです。
この『絶対に誰にも言わないでよ』というのは、この時点ですでに自分は誰かに言ってしまっているので、あてになりません。
そして、気づけば周りのみんなが知っているということなんです。

これが家庭の問題とかなら、まだしもご近所の対人関係とかの場合、その相手側にねじり曲がって伝わってしまったりもするんですよ。
そうなったら、もう取り返しがつかず、言った言わないの世界ですからね。
相談相手はちゃんと選んでしましょうね。

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